2023.09.27#その他
本学職員が小学校の読み聞かせ授業で講師を務めました。
9月26日、絵本作家「たまきのりこ」としての顔も持つ本学経営企画室職員の玉城紀子さんが、宜野湾市のはごろも小学校で絵本の読み聞かせ授業を行いました。
2016年におきなわ文学賞(シナリオ?戯曲部門)で県知事賞の受賞歴もある玉城さんは、今年5月に初めて絵本『はるばあちゃんのかばん』を出版。授業では、この絵本を玉城さんが児童に読み聞かせ、物語がどのようにできたかを「テーマ」や「性格設定」などに分けて説明しました。その様子はNHKのニュースでも放送されました。
『はるばあちゃんのかばん』は、何歳になっても希望を持って生きることの素晴らしさを描いた絵本です。頑張っている女性にエールを送り、一歩踏みだす勇気を持ってほしいという想いが込められています。
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